top of page
RSVP
Release of Imperial Sapphires
今年は放蝶10回となる記念の年です
The 10th Anniversary
準絶滅危惧種に指定される国蝶オオムラサキ。丹波の里山に再びオオムラサキが舞う姿を願いオオムラサキを参加者みんなで放ちます。10回の記念となる今回の放蝶会では 300匹のオオムラサキが大空に舞います。
【第10回記念 国蝶オオムラサキ放蝶会】
と き: 令和元年7月7日(日)14時から
ところ: 丹波の森公苑 多目的ルーム 及び 玄関前芝生広場
国蝶オオムラサキ
Imperial Sapphire / Sasakia charonda
オオムラサキはタテハチョウ科に分類されるチョウの一種。1957年、日本昆虫学会により国蝶に定められる。タテハチョウ科の中で最大で、美しく華麗で風格がある。大きさは120ミリほど。オスの羽の表面は光沢のある青紫色で美しい。メスはオスより一回り大きいが羽は褐色をしている。幼虫の食樹はエノキ、成虫はクヌギなどの樹液に集まる。一年一世代である。
丹波の森公苑では、河合雅雄名誉公苑長の提唱により、エントランスから本館までの600メートルの並木道の樹種として、エノキが170本、クヌギが500本が子ども達の手により植えられた。10年の後、2009年に第一回の放蝶会を開催。兵庫丹波オオムラサキの会の支援も受け、近年では野生のオオムラサキも見られる。
About
Gallery
bottom of page